エコノミークラスは座席の空間が狭く、足が疲れたり、眠りづらかったりっと中々リラックスできません。
この記事では飛行機内でリラックスして過ごせる便利グッズを12点ご紹介します。また子供がリラックスして安眠するためのグッズも紹介しています。
| ▼INDEX（タップでジャンプ） | ||
| フットレスト | ||
| 休足時間（足すっきりシート） | ||
| ドクターショール フライトソックス | ||
| ネックピロー | ||
| 使い捨てスリッパ | ||
| シリコン 耳栓 | ||
| 水いらずの歯磨きグッズ（3種） | ||
| 蒸気でホットアイマスク | ||
| のどぬーる濡れマスク | ||
| 目薬 | ||
| 子供用イヤフォン | ||
| 酔い止め薬・酔い止めバンド | ||
| 最後に | ||
フットレスト |
▲INDEX |
飛行機のエコノミークラスに搭乗した際に苦労するのが席の狭さです。席が狭いために足が休まらず、ひどい場合はエコノミークラス症候群になってしまいます。
エコノミークラスでも足を休めることができる便利グッズが『フットレスト』です。
機内で使用するフットレストには「テーブルにかけるタイプ」「空気を入れて床に置くタイプ」があります。
テーブルにかけるタイプ
ストラップの長さを調節することにより、一番楽な体勢で空の旅を過ごすことができます。前方席にテーブルが付いている飛行機でしか利用できない点がネックではあります。
空気を入れて床に置くタイプ
空気を入れて床に置くタイプは空気の量によって高さを調節することができます。最大まで膨らませることによって、席をフラットにすることができるため、お子様なら横になって眠ることができます！
新幹線や車といった様々なシーンで役に立つため、非常に重宝しています。
休足時間（足すっきりシート） |
▲INDEX |
遊び疲れた帰りの機内などで寝る前に貼ると足の疲労回復が促進されるのが『休足時間（足すっきりシート）』です。長時間フライトの疲労回復のために持っていくとリラックスできます。
ドクターショール フライトソックス |
▲INDEX |
飛行機の中では満足に足を動かすことができず、むくんでしまったり、足が疲労してしまったりします。
対策としてオススメなのは「足の専門ブランド：ドクターショール」が開発した『ドクターショール フライトソックス』です。男女兼用のM/L2サイズとなっているので、男性も長ズボンの下に履くことができます。
ネックピロー |
▲INDEX |
機内での睡眠に欠かせないのが『ネックピロー』です。100均でも販売していますが、安い物は肌触りが悪く、首が締まる感覚があるため個人的にはオススメできません。
肌触りや付けたときの感触が悪いと逆に眠れなくなってしまうため、ある程度品質が保証されているものを購入することをオススメします。
「寝顔を見られたくない！」という方には『フード付きのネックピロー』をオススメします。
使い捨てスリッパ |
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靴やヒールを履いたままだと足は窮屈でリラックスできません。機内で使い捨てのスリッパに履き替えることをオススメします。
シリコン 耳栓 |
▲INDEX |
「物音や他人のイビキがきになって眠れない！」
少しの物音でも起きてしまい、深い眠りに付けずに数時間起きている…。そんな神経質な方にオススメの遮音性が高い耳栓が『シリコン 耳栓』です。
シリコン耳栓の最大の利点は自分に合った形状に合わせられるため、遮音性に優れているという点です。スポンジの耳栓が馴染まなかった人は試してみてください。
また耳栓の効果を持ちながら、耳をとろ～っと温め、寝る前にやすらぎを与えてくれる快眠グッズが『ナイトミン 耳ほぐタイム』です。
蒸気でホットアイマスクと併用すると目と耳が温められて、慣れない機内でもすぐに眠ることができます。
水いらずの歯磨きグッズ（3種） |
▲INDEX |
「歯を磨かないと気持ち悪くて眠れない！」
歯磨きをしたいけどトイレまでいくのが面倒…という方にオススメするのが『水がいらない歯磨きグッズ（3種）』です。
歯磨きシート
『歯磨きシート』の使い方は、シートを取り出し、指に巻き付けて、歯や舌や内頬の汚れを軽くふきとります。使用後にうがいの必要がないため、水がいりません。
ローリーブラッシュ
携帯口内ブラシ『ローリーブラッシュ』は、イタリアで開発された使い捨て携帯歯ブラシです。
使い方はローリーブラッシュを1つ口の中に入れて、舌でローリーブラッシュを転がすだけです。使用後は口から出して捨てるだけで歯磨き完了です。
歯磨きガム
外出先での定番歯磨きといえば『歯磨きガム』です。ガムなので勿論水はいりません。
蒸気でホットアイマスク |
▲INDEX |
リラックスアイテムの定番『蒸気でホットアイマスク』ですが、やはり寝る前に使用すると暖かさが安らぎを与えてくれます。
機内では暗い中で映画を見たり、本を読んだりと目が疲れる時間つぶししかできません。疲れ目を癒すのにもってこいのマストアイテムです。
また何回も使える『USBアイマスク』も現在は人気となっています。アイマスクの使用頻度が高い方は長い目で見ると『USBアイマスク』の方がお得です♪
のどぬーる濡れマスク |
▲INDEX |
飛行機の中は非常に乾燥しており、何も対策をしないで眠ると喉がやられてしまう可能性が高いです。そこでオススメなのが『のどぬーる濡れマスク』です。
『のどぬーる濡れマスク』は寝ている間に喉を加湿してくれるという代物で、その持続時間は約10時間です。旅行先に着く前に機内で風邪をひくということがないように準備したいアイテムです。
子供用には「ぶどう」の香りがついているため、お子さんも喜んでつけてくれるはずです♪
目薬 |
▲INDEX |
ドライアイの方も、コンタクトレンズの方も、それ以外の方も乾燥した機内では寝起き用に目薬を用意することをオススメします。
オススメの目薬は『ソフトサンティア』です。人の涙に近い性質を持っているため、乾燥した目にやさしく馴染みます。
子供用イヤフォン |
▲INDEX |
飛行機に備え付けられているイヤホンは大人向けのサイズとなっており、子供には大きすぎて外れてしまったりします。
ヘッドバンドとイヤホンが一体型となった『ヘッドバンドイヤホン』なら、耳の中にイヤホンを入れることを嫌がるお子様も安心して利用できます。デザインも非常に可愛く、寝る時はアイマスクとしても活用できます。
機内での時間つぶしにタブレットで動画を見せたり、ゲームをさせたりする場合は必需品です。
酔い止め薬・酔い止めバンド |
▲INDEX |
子供も大人も飛行機で酔ってしまう可能性があります。子供は必ず服用、酔いやすい自覚がある大人も事前に『酔い止め薬』を飲んでおきましょう。
注意点として子供用は薬品によって対象年齢が異なるため、必ず対象年齢を確認してから購入しましょう。
また手首に巻くだけで、乗り物酔いに効く「内関」というツボを刺激してくれる『酔い止めバンド』もオススメです。
『酔い止めバンド』は繰り返し使うことができ、飛行機以外のシーンでも活躍するので乗り物酔いをしやすい方は持っていて損はありません。
特に酔いやすいお子さんは遠足などのバス移動にも持たせたい一品です。
最後に |
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