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赤ちゃん・乳幼児連れの新幹線はマナーに注意!周りは迷惑しています

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赤ちゃんや乳児、子供を連れての新幹線…まさか子供は騒ぐもの(泣く)ものだと周りの迷惑を考えずに過ごしたりしていませんよね?
はっきりいって新幹線で大泣きしてる子供をみると親は何をしているんだと憤りを覚えます。新幹線はみんなのものであり、休んでる方も沢山います。それを邪魔する権利は誰であろうとありません。

「子供は騒ぐもの、赤ちゃんは泣くものだ」という意見をよく耳にしますが…

それは受け手(他の乗客)の捉え方であって、親がそれを言っているようでは終わっています


そんな毒親にならないために2児の父である筆者が正しい新幹線でのマナーをお伝えします。


▼INDEX(タップでジャンプ)
席はココを取れ!
えきねっと・みどりの窓口
最後に

席はココを取れ!
▲INDEX
新幹線シートマップ


赤ちゃん・子供連れの新幹線で一番大切なのはどの席を確保するかです。
出張でよく新幹線に乗るのですが…「何にも考えていないな」と感じる親子をたくさん見かけます。

まず車両の真ん中に陣取ってる親子…本当に何を考えているのでしょうか?

子供が泣いたり・騒いだときに一秒でも早くデッキにでることができますか?


新幹線子連れシートマップ


赤ちゃんや子連れでの新幹線は、デッキ寄りの両端を抑えるのは基本です。理由は上でも記述しましたが、いち早くデッキに移動するためです。

上記画像の取り方は『パパママが両方いる場合の席取り』をイメージしています。
これが母子や父子(保護者1人)の場合はもっと狭まります。


新幹線子連れシートマップ


保護者1人で子供を自分の膝に乗せるような場合は、通路側を取るのが基本です。理由は言わなくてもわかりますよね?
いち早くデッキにでるためです。

保護者一人の新幹線移動で窓際の席をとったが故に、通路側に他人が座る。それ故に子供が大泣きしてるのに通路(デッキ)にでることができなくなっている親子をよく見かけます。
窓際の席を取ったほうが通路側の席を取るよりも隣に他人が座る可能性は低いです…ただ窓際の席は隣が来た時点で積みます。ならば最初から通路側を取ればいいのです。他人が横にくるリスクは車両の平和のために諦めましょう。



他人に迷惑をかけないための席取りは理解できたと思います。
新幹線で移動する場合は「えきねっと」などで事前に席を確保する必要があるのです。急な移動などは仕方ありませんが、お盆や正月の帰省は事前にスケジューリングできているはずなので事前予約ができるはずです。

「席が空いてなかった」という言い訳は人の親として通用しません。
赤ちゃんや乳幼児を連れての新幹線移動は常に余裕をもって席を確保するように心がけましょう。

えきねっと・みどりの窓口
▲INDEX

新幹線の席を確保する場合、「えきねっと」や「みどりの窓口」を利用すると思います。
新幹線によってはシートマップを見ながら席を指定することができますが、東海道新幹線などはアンニュイにしか指定ができません。


東海道新幹線の赤ちゃん連れ


えきねっとで東海道新幹線を予約する場合は、上記の設定をオススメします。この条件は一つ上の章で書いたことをすべて網羅できています。
またみどりの窓口で予約するときも…

・通路側
・デッキ寄り


と必ず駅員さんに伝えるようにしましょう。

最後に
▲INDEX

新幹線に乗る前の準備として真新しいオモチャを用意するというのも一つの手です。
新幹線や飛行機に乗るたびに玩具を購入するとコストが高くなってしまいます…。

おもちゃのサブスクであれば、プロが厳選したおもちゃを定額でレンタルして貰うことができます。
赤ちゃんや乳幼児に色々なものに興味を持ってもらう意味でも…新しい時代における子育ての主流の一つになってきています。

◆おもちゃのサブスク◆

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