ユニバ（USJ）の混雑していない時期・タイミング（閑散期、曜日、イベント）

ユニバーサルスタジオジャパンは混んでいるから行きたくない！

そう考えてる方も多いと思います。実はユニバーサルスタジオジャパンにも混雑していない『閑散期』というものがあります。
この記事では混雑が嫌いな方のために、USJの閑散期や空いている曜日について書いていきます。

閑散期はメリットだらけといっても過言ではありません。

・アトラクションやキャラクターグリーティングが空いてる（待ち時間が短い）
・ランチのピーク（11：30～13：30）も席に座れる
・パーク内を歩きやすい
・チケットが安い
・エクスプレスパス費用を節約できる

一番恩恵が大きいのはやはり「アトラクションの待ち時間が短い」という点です。閑散期であれば、上級者は1日で全アトラクション制覇することも可能ですし、初心者の方もパークを満喫できるはずです。

また有料のアトラクション優先搭乗チケットである『エクスプレスパス』を購入しないという選択もできますし、購入する枚数を減らすという選択もできるため、諸費用を節約することができます。

閑散期のユニバーサルスタジオジャパンには勿論デメリットが存在します。


・人気イベント（ハロウィン、クリスマス等）はやっていない
・梅雨は雨の可能性が高く、正月後は寒い。

ハロウィンやクリスマス、サマーイベントなどの人気イベントは混雑期に該当するため、閑散期にこれらの人気イベントを楽しむことはできません。閑散期にもイベントはやっていますが…1年を通してみても人気イベントとは言い難いです。
アトラクションを十二分に楽しみたいという方には問題ありません。

ユニバーサルスタジオジャパンの閑散期は下記となっています。

・1月～2月（正月イベント後～）
・4月（春休み終了後～GW前まで）
・6月～7月前半（梅雨）

閑散期の中でもオススメな時期が『4月の春休み終了後～GW前まで』です。
気候も穏やかで非常に過ごしやすいためベストシーズンとも言えます。ただ花粉症の方は少しツライ時期ではありそうです。

6月～7月前半は梅雨になるので雨の可能性が高くなっているのが難点ではあります。雨の場合、運転休止となるアトラクションも存在するため、天候と相談したスケジューリングが重要です。

正月イベント後の1月～2月は非常に寒いという点がネックではありますがパーク内は比較的空いています。
寒さ対策を忘れずに。

閑散期ではなくてもパーク内が空いている時期があります。
それが『イベントとイベントの谷間の時期』です。

たとえばハロウィンイベントは10月末（もしくは11月頭）で終了します。そして次のクリスマスイベントは3～5日ほど開けて開始されます。このイベント移行期間が非常に空いている『イベントとイベントの谷間の時期』となります。

ハロウィンとクリスマスの間：11月初旬
クリスマスとクールジャパンの間：1月初旬～中旬

上記のイベントとイベントの谷間の時期はアトラクションを重点的に楽しみたいという方にオススメです。

ユニバーサルスタジオジャパンが空いているのは、土日祝日ではなく平日です。
同じ平日でも曜日によって混雑具合は変わってきます。

空いている曜日は「火曜日」「水曜日」「木曜日」となっており、「月曜日」「金曜日」は土日祝日よりは空いているというレベルになります。

学生や職種によっては「火・水・木曜日」に来園することは厳しいですが、パークを十二分に楽しむことができるチャンスなので、積極的に狙いたい曜日ではあります。

ユニバーサルスタジオジャパンの閑散期攻略はいかがだったでしょうか？

・閑散期
・イベントとイベントの谷間
・平日の火曜日、水曜日、木曜日

上記の二つを満たす時にUSJに遊びに行けば、かなり空いているハズです。混雑が嫌だという方は、来園する日を工夫するとUSJの見方が変わって好きになること間違いなしです♪

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