虚言でもなんでもなく…
私よりパチスロがうまい奴に出会ったことがない
ここでいうパチスロのうまさとは…
・機種ごとの知識
・ホール環境の把握
・最適な行動
・確率に対する認識
・強靭なメンタル
これらを指す。
「出会った」というワードを使ったのは、私が稼働する地域以外には猛者がいることを重々承知しているからだ。
そんな生ぬるい環境で「期待値が積める台をハイエナする」「HANABIのBIGハズレ台を拾う」…これらを繰り返して収支を増やしていく。
己が無双だと悟った者がホールで何を思うか
それは只一つ
期待値稼働歴3年6カ月、はじめてパチスロがつまらないと感じだした。
私はパチスロが死ぬほど好きで、永遠と打ち続けたいがために期待稼働をはじめた。
どんなに収支が悪い月も、どんなに収支が良い月も…仕事中に考えることは只一つ、「パチスロが打ちたい」という1点だけだった。
私の稼働モチベがダウンすることなんて絶対にあり得ないと思っていた。
だがあり得ないことが起きた。
パチスロが本当につまらないのだ。
でも私はホールへの歩みをやめたりはしない。
それはなぜか?
近い未来、パチスロで稼ぐことが困難になった時に後悔するからだ。
今のパチスロ台は本当にゴミクズしかない。
期待稼働を休止するというのも一つの手かもしれないが…それは愚策。
今は歯を食いしばってでも期待値稼働をするべき時期なのだ!!
奇しくも「打ちたくない」「めんどくさい」という精神状況は期待値稼働において、ベストメンタルだといっても過言ではない。
常に冷静だからだ。
これを読んでる人の中にももしかしたら私と同じモチベダウン中の人がいるかもしれない。
数年後、絶対に後悔するからベストを尽くせ!!
私が言えることはそれくらいだ。