タールの強いタバコを吸っていた方がiQOSに乗り換えた時に一番感じるのが…
ものたりないっ!
この記事ではiQOSの吸った感を増幅させる裏ワザを画像付きで説明したいと思います。
道具等は一切使わずに、たったひと手間でできる裏ワザとなっています。
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iQOSのものたりなさを改善する裏ワザ | ||
裏ワザのデメリット | ||
iQOSをよりおいしくする小技 |
iQOSのものたりなさを改善する裏ワザ |
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iQOSのものたりなさを改善する裏ワザとは…
フィルターを取ること
早速ですがやり方を説明していきます。
上記画像の赤矢印の部分がフィルターとなっています。ここをとることでより濃厚なiQOSを堪能することができます。
フィルターを取る時の持ち方はこんな感じです。親指はフィルターの結合部分を抑え、人差し指は吸い口の先端を抑えるようなイメージで、親指側に倒すと…
パキッ!
という感じで簡単にフィルターを取ることができます。力は必要ありません。上手にとれない場合は掴む位置が悪い可能性が高いです。
不安な方は吸い終わったヒートスティックで練習することをオススメします。
上手くいくと、上記の画像のように綺麗にフィルターとヒートスティックが分離します。
この状態でiQOSを吸ってみると…フィルターを介さない分、より濃厚な味を堪能することができます。
ちなみにフィルターを除去した後のヒートスティックはこんな感じです。
参考にした動画
裏ワザのデメリット |
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フィルターを除去するので勿論デメリットはあります。
・有害物質が普段より体内に入る
・おもいっきり吸うと唇が熱い
上記のデメリットがあるので、裏ワザを試される方は各自注意して行うようにしてください。
iQOSをよりおいしくする小技 |
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iQOSの弱点は味ムラがあること。
これはiQOS専用タバコであるヒートスティックが乾燥してしまっていることが原因です。
iQOSは加熱ブレードでタバコの葉を温めて蒸らし、その中のニコチンと水蒸気を吸う仕組みです。
つまりヒートスティックが乾いていると満足に水蒸気がでてくれないというわけなんです。
ヒートスティックの葉っぱ側から息を3回ほど吹き込む
このひと手間をしてあげると味ムラがかなり減ります。
コツとしては『フー』という吹き込みではなく、『ハァー』という吹き込み。手を温める時に行う息の吐き方といえば伝わりやすいでしょうか。
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