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香港ディズニーランドと日本の違い6つ!抑えておくべきポイント

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香港ディズニー

香港ディズニーランドと東京ディズニーリゾートは、「特殊ファストパスの存在」「アーリー有無」など様々な点が日本とは異なります。

事前に準備しておかないといけないこともあるため、出発前にこちらの記事で違いを確認してください。

▼INDEX(タップでジャンプ)
ファストパス対応アトラクションが少ない
ディズニー直営ホテル宿泊特典は優先入場パス
ショーの優先入場
アーリーエントリーは30分前から
2DAYチケットの考え方
パーク内は無料Wifi完備
最後に

ファストパス対応アトラクションが少ない
▲INDEX
ハイパースペースマウンテン

東京ディズニーリゾートは2019年7月よりデジタルファストパス(オンラインファストパス)が導入されたため、ファストパスの取得がスマートフォンのアプリ上で行えるようになりました。

香港ディズニーランドにも公式アプリは存在しますが、ファストパスをアプリから(オンラインで)取得することはできません。

またファストパス対応のアトラクションは2019年現在で3つしかありません。



・ハイパースペースマウンテン
・アイアンマンエクスペリエンス
・プーさんの冒険


香港ディズニーランドは東京ディズニーリゾートや上海ディズニーランドに比べて空いているため、ファストパスを取得する必要がないケースがほとんどです。

旅の思い出にファストパスを取得して使わないという方も多数います。


ディズニー直営ホテル宿泊特典は優先入場パス
▲INDEX
スリンキードッグスピン

ディズニー直営ホテルに宿泊した時の特典として『優先入場パス(プライオリティアドミッションパス)』が部屋のランクに応じて貰えます。優先入場パス(プライオリティアドミッションパス)の特徴は下記になります。



・ディズニー直営ホテル宿泊特典
・対応アトラクションは8つ
・キングダムクラブルームは4枚、シービュールームは3枚、その他の部屋は1枚 
・利用方法はファストパスと同じ
※ 1枚で4人利用することができます


ファストパス対応されていないアトラクションも優先入場できるようになりますので、パークで遊べる時間が短い場合は特典を利用することをオススメします。


ショーの優先入場
▲INDEX
ミッキーアンドザワンダラスブック

東京ディズニーリゾートではいい場所でショーを鑑賞したい場合、抽選に当選するか、長時間待つかの2択しかありません。

香港ディズニーランドでは2つのショー『ミッキーアンドザワンダラスブック』『フェスティバルオブザライオンキング』に優先入場が存在します。優先入場方法は下記になります。



・キングダムクラブルームに宿泊する
・年間パスのプラチナを購入


香港ディズニーランドのアトラクションは待ち時間が短いのですが、『ミッキーアンドザワンダラスブック』は大人気となっており結構な待ち時間が発生します。

どうしてもショーを観たいという方はディズニー直営ホテルのキングダムクラブルームに宿泊しましょう。


アーリーエントリーは30分前から
▲INDEX
メインストリートUSA

東京ディズニーリゾートではディズニーホテル宿泊特典として「ハッピー15エントリー(オープン15分前入場)」があります。

香港ディズニーランドにはディズニーオフィシャルホテル宿泊特典としてのアーリーエントリーが存在しません。ただし宿泊者専用ゲートはあります。

宿泊特典はありませんが、開園の30分前に入場しキャラグリや食事、買い物をすることができます。アトラクションやファストパスの取得は開園時間にならないと利用できません。このアーリーエントリーは閑散期の平日は行っていないようです。

30分のアーリーエントリーを実施しているかどうかは、公式サイトの開園時間とキャラグリ開始時間を見ると判別できます。


【例】
開園時間 10:30~20:15
ミートミッキー&ミニー 10:00~


上記の場合はアーリーエントリー可能日です。


2DAYチケットの考え方
▲INDEX
香港ディズニーチケット

香港ディズニーランドは1DAYパスポートと2DAYパスポートと年間パスポートしか存在しません。3DAYパスポートが存在しない理由は年間パスポートの値段が安めに設定されているからだと予想できます。

また2DAYパスポートの利用方法が東京ディズニーリゾートとは異なります。

東京ディズニーリゾートの2DAYパスポートは連日で利用する必要がありますが、香港ディズニーランドの2DAYパスポートは1回目の入園後、7日間の間ならばいつでも2回目の入園ができます。


【例】
1日目:香港ディズニーランド
2日目:香港観光
3日目:香港ディズニーランド


上記のような利用が2DAYパスポートで可能です。


パーク内は無料Wifi完備
▲INDEX

東京ディズニーリゾートの無料Wi-fiは一部エリアしか対応していませんが、香港ディズニーランドは無料Wi-fiが提供されています。

ただ回線状況がそこまでいいわけではないため、快適にネットを利用したい方はレンタルwifiを持っていくことをオススメします。


最後に
▲INDEX

香港ディズニーランドは世界で一番空いているディズニーパークなだけあって、日本と同じノリ(混雑レベルや待ち時間)でいくといい意味で面を食らいます。

東京ディズニーリゾートではせかせかパークを回る人も香港ならゆっくり楽しめるはずです。


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