真夏のスポーツ応援は屋内でも屋外でも暑さ対策なしでは厳しいものがあります。
この記事では少しでも快適に夏のスポーツ観戦をするための便利アイテムやグッズを紹介します。
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熱中症の予防・対策 | ||
塩分チャージタブレッツ | ||
日差し避けの帽子 | ||
ヘッドクール | ||
折り畳み日傘 | ||
SUO RING | ||
しろくまのきもち | ||
スーパークーリングタオル | ||
冷タオル | ||
USB充電式携帯扇風機 | ||
シャツクール 冷感ストロング | ||
冷却パック | ||
REON POCKET(SONY) | ||
腰掛扇風機 | ||
最後に |
熱中症の予防・対策 |
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熱中症の予防と対策は事前に理解しておくことが非常に大切です。熱中症に関する下記の4点は必ず抑えておきましょう。
・こまめな水分補給。ほどよく塩分補給
・日差し避けの帽子は必須アイテム
・暑さ対策グッズで体を冷やす
・十分な睡眠による体力強化
忘れがちなのが『十分な睡眠による体力強化』です。体力がない状態で炎天下の中にいると熱中症となる確率は非常に高まります。
前日は「十分な睡眠」と「アルコールを控える」…この二つを徹底しましょう。
塩分チャージタブレッツ |
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一番大切なのがこまめな水分補給です。基本的には水分であれば何でもよいのですが、利尿作用のあるカフェインを含む飲み物(コーヒー、緑茶類)やアルコール飲料は避けた方がよいです。
また忘れがちなのが塩分補給です。スポーツ飲料水や経口補水液には塩分が含まれていますが、麦茶などで水分補給する場合は別に塩分を補給する必要があります。
日差し避けの帽子 |
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日光が直接頭に当たると熱中症となる可能性が格段に上がります。なので屋外でのスポーツ観戦の場合は帽子を必ず被っていくようにしましょう。
では帽子ならなんでも問題ないのか?
厚手の生地でできている通気性の悪い帽子などは逆効果になります。熱中症予防に適している帽子の条件は下記になります。
・通気性の良い素材
・大きなつば付き
通気性が悪い帽子は熱が帽子内に溜まってしまうため逆効果となってしまいます。頭の熱を逃がせるような通気性がよい帽子を選択しましょう。
大きなつば付きの帽子の利点は日陰を作ることにあります。直射日光と日陰では5℃の温度差が生じるといわれるため、つばは大きいものをチョイスしましょう。
上記の2点を満たした最強の帽子が…麦わら帽子です。
ヘッドクール |
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帽子に加えて、さらに熱中症対策を盤石にするのであれば、濡らして帽子の中にいれるだけの『ヘッドクール』または冷蔵庫で冷やして使う『SUO CAP』をオススメします。帽子で直射日光を避け、脳天から冷やせば熱中症対策は万全です。
折り畳み日傘 |
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直射日光を避けるために日傘は帽子を被っていたとしても必ず持っていきましょう。軽量で折りたためるものだと荷物になりづらくGoodです♪
また日傘というと女性が利用するものだというイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、環境省は男性に対しても日傘の利用を促進しています。
真夏の日差しから肌を守るために折りたたみ日傘を男女とも持っていきましょう。
SUO RING |
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『SUO RING』は28℃以下で自然に凍結する特性を持つ冷感アイテムで、繰り返し使うことができます。
首の血管を冷やすことは熱中症対策で非常に重要で、快適度も劇的に変わるので1番オススメの熱中症対策グッズになります。
またお子様の急な発熱時にも役に立つので、一年を通して活躍する優れものとなっています。
しろくまのきもち |
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『しろくまのきもち』は水に3~5分浸して首に巻けばひんやりした感触が得られるという快適グッズです。安心リングがついているため、首を絞める危険もないのでお子様にもご利用できます。また繰り返し使うことができるのもGoodポイントです。
首の血管を冷やすことは熱中症対策で非常に重要です。快適度も劇的に変わるのでオススメのグッズです♪
スーパークーリングタオル |
▲INDEX |
『スーパークーリングタオル』は「水に濡らして絞って振る」だけで何度でも冷たくなる冷感メカニズムを備えたタオルです。火照った体をクールダウンすることができることと、水に濡らすだけというお手軽さがオススメの商品です。
冷タオル |
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自分の使いタイミングで、手軽にキンキンに冷えたタオルが利用できるのが『冷タオル』になります。
タオルと違って、開封するまではかさばらないという点、開封した瞬間からキンキンに冷えているという点で優れています。
USB充電式携帯扇風機 |
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USBケーブルで充電できる携帯扇風機は待機中や観戦中とシーンを問わずに大活躍します。あわせてポータブル充電器をもっていきましょう。
また片手が塞がるのが嫌だという方には『ハンズフリー ダブルファンポータブル扇風機』をオススメします。お子さんを抱っこしたりと手が塞がりがちな人にはこちらをオススメします。
バッグを持ち歩かない方にオススメなのが『カラビナ付きハンディファン』になります。使用しない時は腰回りにつけておけば、両手は常に自由になります。
シャツクール 冷感ストロング |
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『シャツクール 冷感ストロング』は衣類にスプレーするだけで、L-メントールが汗をかくたびにひんやりとした冷感を与えてくれます。夏のジメジメとした暑さの中でも快適に過ごせるアイテムです。
スポーツ観戦以外でも大活躍する冷感グッズで、通勤前にスプレーすれば夏場の満員電車も涼しく過ごせます。
冷却パック |
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熱中症の症状が出てしまったときに活躍するのが『冷却パック』です。保冷剤と違って事前に冷やしておく必要がなく、使いたいタイミングで叩くだけで冷却材を使うことができます。
また部活動の練習中や試合中にケガをしてしまったときにも、冷却材として使用することができます。
いざという時用に一つだけバッグの隅に入れておくことをオススメします。
『アイスノン 頭を冷やすスプレー』は?30℃の冷気を一気に噴出し、頭部の火照りを和らげる頭用の冷却スプレーです。速乾性に優れているためスプレー後もベタベタしません。
REON POCKET(SONY) |
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『REON POCKET(SONY)』は上記画像のように身に着けると、体表面を直接冷やしたり温めたりすることができる最新型デバイスです。
レオンポケットの優れている点はアプリ上で設定した個人の好みに合わせて冷却温度を自動調整してくれる点です。通勤時の歩行、室内での会議など、周囲の温度変化に合わせて、スマホ操作なしで温度が調整されます。
熱中症対策グッズとしては非常に高価なのですが、様々なシーンで活躍する点と快適具合で考えるとコストパフォーマンスは優れていると言えます。
腰掛扇風機 |
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腰掛扇風機は服の内側に送風することができるため、炎天下でも体感温度を最も下げてくれる暑さ対策グッズになります。
腰に装着する以外にも、手に持ってハンディファンとして使用したり、首からぶら下げてハンズフリーで使用したりと3WAYの使い方ができます。
最後に |
▲INDEX |
季節問わずに実用的なのが『モバイルバッテリー(USBポータブル充電器)』です。夏だけでなく通年大活躍し、また色々なシーンで役に立つので現代ではマストツールとなっています。
Phone12と13限定のアイテムとなるのですが、マグネットでiPhoneに装着して充電をすることができる最新モバイルバッテリーが「Anker Magnetic Wireless Charger」です。従来のモバイルバッテリーとは一線を画す性能が下記になります。
・ワイヤレス充電(コードがありません)
・マグネットでiPhoneに装着しながら充電をすることができる
コードがないのでiPhoneに装着し、そのままポケットにしまうだけで充電ができてしまいます。iPhoneユーザーのマストアイテムとなるのも時間の問題です。
参考文献:厚生労働省
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