東京ディズニーリゾートで吐いてしまった場合どうなるのか?
アトラクション乗車中に嘔吐してしまった場合どうなるのか?
この記事では東京ディズニーリゾートで嘔吐した場合のキャスト対応について解説します。また吐きやすいアトラクションをご紹介します。
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パークで嘔吐した場合 | ||
アトラクションで嘔吐した場合 | ||
吐きやすいアトラクション | ||
乗り物酔い対策 |
パークで嘔吐した場合 |
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パークやアトラクション待機列で嘔吐してしまったゲストがいる場合、下記の対応が取られます。
1.吐しゃ物に紙ナプキンをかけて見えなくする
2.チリ取りにて吐しゃ物を処理
3.アルコールをかけて雑巾拭き
4.仕上げのアルコール除菌
カストーディアルキャスト(清掃キャスト)が到着してからは1分程度で上記の清掃をしてくれます。
もしパーク内で嘔吐をしてしまった場合は、近くにいるキャストさんを探し、嘔吐してしまったことを伝えましょう。
アトラクションで嘔吐した場合 |
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アトラクション乗車中に嘔吐してしまったゲストがいる場合、下記の対応が取られます。
1.アトラクションを停止
2.すべてのゲストの退出
3.嘔吐してしまったゲストの体調確認
4.体調次第では救護室もしくは病院へ
5.清掃キャストによる清掃、殺菌、消毒
アトラクションによっては清掃が完了するまで、システムメンテナンス(休止)となります。
吐きやすいアトラクション |
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東京ディズニーリゾートにあるアトラクションで酔いやすいアトラクションは下記になります。
【ディズニーランド】
・スターツアーズ
・スペースマウンテン
・ビッグサンダーマウンテン
・ベイマックスのハッピーライド
・アリスのティーパーティー
【ディズニーシー】
・ニモ&フレンズ・シーライダー
・インディージョーンズ
・レイジングスピリッツ
・センターオブジアース
これらのアトラクションは乗り物酔いをしないという人も酔ってしまう可能性があります。
酔いやすいアトラクションは連続で乗らず、時間を空けて乗るようにしましょう。
乗り物酔い対策 |
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乗り物酔いする方やお子様にオススメの対策グッズは『酔い止めバンド』です。
手首に巻くだけで、乗り物酔いに効く「内関」というツボを刺激してくれるという代物です。『酔い止めバンド』の優れている点は下記になります。
・どこにでも持っていける(ドライブや飛行機でも)
・薬が苦手な子も腕に巻くだけなので安心
・「内関」は二日酔いにも有用
『酔い止めバンド』は繰り返し使うことができ、パーク以外のシーンでも活躍するので乗り物酔いをしやすい方は持っていて損はありません。
特に酔いやすいお子さんは遠足などのバス移動にも持たせたい一品です。
「酔うかもしれない…」という不安が乗り物酔いを加速させる可能性があります。酔い止め薬の効果は薬としての効果だけでなく、「飲んだから大丈夫だ」という安心感もあるわけです。
上記で紹介した『酔い止めバンド』と併用して使うことで安心感は高まります。
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