クリスマスシーズンや年末年始の東京ディズニーリゾートやUSJは極寒となっており、防寒グッズを用意して臨まなければパークをまったく楽しめずに震えて終わってしまう可能性もあります。
この記事では真冬のテーマパークを楽しむための防寒グッズをご紹介します。
真冬のディズニーは海風が寒い! |
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東京ディズニーランド、ディズニーシー、ユニバーサルスタジオジャパンは海に隣接しているため、『海風』が常に吹いています。
真冬の海風はとても冷たいため、天気予報の気温よりも体感温度は遥かに低くなります。
天気予報の気温が10℃に近かったとしても、海風による体感温度は東北よりも寒いという経験が何度もあります。(筆者は東北在住)
個人的な意見になりますが「寒い」は「暑い」よりも行動力が落ち、「一刻も早くパークから出たい!暖かいところに行きたい」という気持ちに狩られます。
故に真冬のパークを十二分に楽しむために『防寒グッズ』は必須と言えます。
寒空でも快適にスマホを操作(手袋) |
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どんなに寒くても必ず操作する必要があるのが「スマートフォン」です。ゲームをやらない方も調べものやLINEなどでパーク滞在中も必ず複数回触るタイミングがあるはずです。
真冬のパークでは手袋は必須アイテムですが、通常の手袋だと手袋を外さないとスマートフォンを操作できません。
そんな手間と寒さを回避できるのが『スマホ用手袋』です。
足用ホッカイロで末端も温めよう |
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スニーカーでもブーツでも、真冬のパークでは足先が冷たくなります。足先が寒いというよりは、足先が痛いという感覚に襲われるはずです。
最善の防御策は「足用のホッカイロ」を靴下の裏から貼ることです。
筆者の体験談としては、足用ホッカイロを貼っていて寒くない(暖かくはない)という感覚です。足用ホッカイロを貼ることによってプラスマイナスゼロになるというわけです。
真冬のパークに遊びに行く場合は必ず持っていくことを(替え用と予備も)オススメします。
電熱ソックス |
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使い捨ての足用ホッカイロは嫌だという方にオススメの足元防寒グッズが『電熱ソックス』です。
三段階の温度調節が可能で、丸洗いも可能なので…冬場は常に冷え性で足が冷たいという方に是非とも購入してもらいたいアイテムとなっています。
オシャレに防寒(イヤーマフラー) |
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寒空の下では体の先端という先端が全て冷たくなります。耳もその例外ではありません。
ニット帽を被れば耳も傍観することができますが…「ばっちり決めた髪型でディズニーに遊びに行きたい!」という方もいるはずです。
ニット帽は被りたくないけど、耳は防寒したいという方にオススメなのが『イヤーマフラー』です。
オシャレなデザインのものも沢山あるので、探してみると自分の髪型にフィットするものがきっとみつかるはずです。
スヌードでオシャレに首周りを保温 |
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通勤・通学の手段を問わずに必須なアイテムが首を温めるアイテムです。
「マフラー」「ネックウォーマー」「ストール」「スヌード」などが首を温めるアイテムとして存在します。保温能力に大差はないため、デザインの好みで決めれば問題ありません。
最近は男女問わず「スヌード」を用いた冬コーデが流行しているため、マフラーやネックウォーマーをすでに持っている人も「スヌード」をチェックしてみると冬のオシャレの幅が広がるかもしれません♪
ネックウォーマー 首掛けカイロ |
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マフラーよりも首を温めてくれる最新防寒グッズが『ネックウォーマー 首掛けカイロ』になります。新型急速加熱技術でスイッチONから2秒で暖かくなります。
温度調節可能、一度の充電で最大10h連続使用可能となっています。
屋外だけでなく屋内でも活躍すること間違いなしの最新防寒グッズです。
寒がりは足首か足全体を温めよう |
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首と名がつく箇所(首、足首、手首)を温めると血流がよくなり体が温まります。逆を言えば、首と名がつく体の部位を冷やしてしまうと体温が下がってしまいます。
もっとも温めづらい足首を温めるためにオススメのグッズが『発熱ウォーマー』です。
フリース素材で肌触りがよく暖かいのに加えて、内部は吸湿発熱素材「モイスケア」を使用しているため、着けていない時と比べて足首の表面温度が2℃上昇します。またカイロポケットもあるため、極寒の地でも大活躍すること間違いありません。
「足首だけじゃ物足りない!」という方には足全体を温める『電熱レッグウォーマー』がオススメです。
三段階の温度調節、10秒で感熱、最長4時間連続使用…究極の寒がり屋のために発明された一品です。
バッテリーにもなる充電式カイロ |
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iPhoneなどのスマホを充電できるモバイルバッテリーでありながら、約40℃のカイロとしても機能する2in1の便利ガジェットが『e-KairoSL(イーカイロSL)』です。
『e-KairoSL(イーカイロSL)』の良い点は下記になります。
・約500回繰り返し使うことが可能
・電源を入れるとおよそ3分で最高約40℃まで上昇
・厚さ7mmと薄型
・モバイルバッテリーとして使える
ディズニーやUSJ以外の場面でも非常に重宝する冬のマストアイテムです。
USB電気ブランケット |
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寒いときの定番「ブランケット(毛布)」ですが、ディズニーではパレードやショーを鑑賞する方のみ必須アイテムと言えます。
屋外で待機する予定がない方は荷物になるのでもっていかない方がよいでしょう。
通常のブランケットよりもオススメなのが「USB電気ブランケット」です。USBポータブル充電器さえあれば、どこでも暖かいブランケットに包まることができます。
INKO ヒーティングマット |
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『INKO Heating Mat Heal』は世界初のインクで温めるUSBヒーターです。
特徴は下記になります。
厚さ1mm、重量105gと軽量デザイン
丸めてコンパクトに持ち運べる
USBで利用
約12時間連続利用で自動オフとなるスリープモード
持ち運びが簡単で、USBモバイルバッテリーがあれば屋外でも利用できる最新ヒーターになります。
真冬のディズニーやユニバーサルスタジオジャパンだけでなく、オフィス、車、スポーツ観戦、赤ちゃんのベビーカーに…真冬に大活躍すること間違いなしです。
女性への冬のプレゼントとしても喜ばれる一品です♪
INKO ヒーティングベルト |
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腰に巻くことができる最新防寒グッズが『INKO ヒーティングベルト Haramaki』です。
『INKO Heating Mat Heal』同様にインクが発熱することでお腹や腰を温めてくれます。
冷え性の方、お腹が弱い方、腰痛持ちの方に是非使ってみてほしい最新防寒アイテムになります。
【SNSで話題】コンパクト水筒 |
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SNSで話題となっている超コンパクトサイズの水筒が『ポケトル』です。
缶コーヒーより少し大きく、iPhone11Proよりも若干小さいというミニサイズの水筒は、120mlしか入りませんがポケットやバッグにもぴったり収まります。
保温もできるので暖かい飲み物を入れて、パークにでかけましょう♪
◆ポケトルの詳しい説明はコチラから◆
【コロナ対策にも】防寒マスク |
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現在はコロナウィルスの影響でパーク内ではマスクを装着しなければいけません。
ウィルス対策のマスクとしての機能と防寒機能を併せ持ったアイテムが『防寒マスク』です。耳、頬、口回りが露出されなくなるため、屋外にいることが多く、冷たい風が吹き荒れるパークではかなりの防寒機能を発揮します。
またコロナウィルスが終息した後はインフルエンザの予防にもなるため、今後も長いこと活躍すること間違いなしの防寒アイテムになります。
最後に |
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季節問わずに実用的なのが、モバイルバッテリー(USBポータブル充電器)です。冬だけでなく通年大活躍し、またディズニーだけでなく色んなシーンで役に立つので現代ではマストツールとなっています。
Phone12と13限定のアイテムとなるのですが、マグネットでiPhoneに装着して充電をすることができる最新モバイルバッテリーが「Anker Magnetic Wireless Charger」です。従来のモバイルバッテリーとは一線を画す性能が下記になります。
・ワイヤレス充電(コードがありません)
・マグネットでiPhoneに装着しながら充電をすることができる
コードがないのでiPhoneに装着し、そのままポケットにしまうだけで充電ができてしまいます。iPhoneユーザーのマストアイテムとなるのも時間の問題です。
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