抱けない美女より抱けるブス
どうも。ブラックバス(雑食)系スロブロガーのるしるしです。
少し前から見ていただいてる方にはただの暴言ブロガーだと思われていそうなので少し真面目な話をしよう。
プロと養分を分ける要因とは?
こんな質問をされたら、皆さんはどう答えるでしょうか。
・打たずに待機or店移動できるのがプロ
・設定狙いできるのがプロ
・パチンコもパチスロも打てるのがプロ
・それのみ(専業)で飯を食ってるのがプロ
色々な回答があると思います。どれも正解だと思います。
最近までは私も「打たない」という選択肢ができる人間がプロだと考えていました。しかし最近になってプロと養分を分けるものは違うのではないかと思えてきたわけです。
MBだけ拾える人
プロにしかできないし、養分は絶対にやらない。これがプロと養分を隔てる最大の壁なのではないでしょうか。
なぜ養分はMBだけを拾わないのか
養分と呼ばれる方たちは1日単位でしか収支をみていません。つまりMBを一つ二つ拾ったからと言って収支には影響しないと考えています。
そして何よりもMBだけ拾ってやめる様を恥ずかしいことと思っています。
「ギャンブルをしに来ているのに、小銭拾って恥ずかしくないのか!」
プロと呼ばれる人をこのように軽蔑しているのです。
実際にMBだけを拾ってやめていくと、「えっ!?」といった様子で見られます。中には振り返ってみてくる人もいます。
ケチな点棒拾う気なし
博才のない赤木みたいな奴らが養分なのです。
なぜ養分はMBを捨てるのか
北斗の拳修羅はMBが成立するとフラッシュするため、誰でもMBの成立を気づくことができます。
なのに結構拾うことができるのはなぜなのでしょうか?
そもそも養分がMBを捨てる理由を二つです。
一つはMBの出目に気づいていない
二つ目はMBには気づいているが、MBを拾うために追い銭することを嫌がる
仮にゾーン狙い時にちょうどやめるタイミングでコインがなくなり、最終ゲームでMB出目が成立した場合、プロなら必ずコインを借りてMBを拾ってからやめるはず。
しかし養分はMBを拾ってもやめずに1k+MBの分を打ち込んでしまうのです。拾ってやめるという発想が養分にはないのです。
「どうせ打ち込んでも当たらないのだから捨てよう。1k浮いた!」と考えるのが養分の思考ってやつです。
MBを拾わない奴をプロと呼ばない
パチスロで稼いでいる人間はたくさんいます。
仮にものすごい稼いでいたとしても変なプライドからMBを拾っていないようであれば、私はプロだと思いません。
・勝率100%
・時給換算すれば10万OVER
これをやらないパチプロなんてプロとは呼べない。
最後に
もし私に弟子入りして養分を脱ししたい!という物好きが現れたら、私が弟子に与える最初の試練は…
MBを拾って、貯メダルしてこい
養分という過去の自分と決別するためには一番いい儀式になるでしょう。
AT全盛期はほとんどなくなっていたMB搭載機ですが、最近はまたMB搭載機が増えてきています。
平日夜稼働のみの私でも1日平均1台は拾えています。
塵も積もれば山となる。
現在MBをスルーしている方は、「10枚20枚ばかし拾っても…」とは思わずに積極的に拾うべきです。